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館内案内 (写真)

福島大学フクニチャージ図書館(附属図書館)

  • 外観

福島大学附属図書館は、約100万冊の蔵書や多数の電子資料などを提供する本学の学術拠点の一つです。

2015年にリニューアルオープンし、本館(1-2F)と新館(1-3F)の広々とした建物のなかに、学習や研究に必要な資料が並び、多様な学習空間が設置されました。集中して学習できる静かな場所だけでなく、グループでディスカッションをしたり成果を報告できる場所などもあります。

学類を越えて交流できる場所、イベントや様々な展示資料から知的刺激をうける場所としてもぜひご活用ください。

本館1F

  • <ロビー>
    図書館に入ると目の前に吹き抜けのロビーが広がります。ロビーの中央や奥のスペースを使って、授業やサークルなどでの成果物を展示することもできます(要予約)。
  • <資料展示エリア>
    本学における東日本大震災後の取り組みを紹介する展示 や、貴重資料の展示を行っています。
  • <アリアコモンズ1> 会話OK 飲食OK(11-14時)
    11:00~14:00は食事が可能です。会話も可能で、グループ学習のほか、イベント(要予約)などでも利用できます。 窓際・壁際の席では、持ち込んだパソコンを充電しながら学習することができます。
  • <飲食エリア> 会話OK 飲食OK
    終日食事可能です。奥にある「ラウンジ」は学習や研究の合間の休憩場所として、右側の「交流ひろば」は学類などをこえて交流できるスペースとして利用できます。

本館2F・新館2F

  • <カウンター>
    2階には職員のいるカウンターがあります。本の貸出・返却だけでなく、各種申込や資料に関する相談、データベースの使い方など、お気軽にお声がけください。
  • <開架閲覧室>
    学習向けの図書が約10万冊あります。会話禁止の静寂エリアのため、より集中して学習できる場所です。
  • <自動貸出返却装置>
    セルフで貸出・返却ができます。貸出・延長の際は、学生証や職員証が必要です。
  • <震災関連資料コーナー>
    東日本大震災後に設置されたコーナーで、震災を中心とした自然災害・原発事故・復興・ボランティア・防災などのテーマに関する資料を揃えています。
  • <教育研究資料室>
    小学校・中学校・高校の教科書などが揃っており、教員免許の取得を目指す学生に多く利用されています。
  • <学生用新着雑誌コーナー>
    学習に必要な学術雑誌の最新号が並んでいます。次の号が届くと、最新号以外は、バックナンバーとして新館1Fの雑誌室へ移動します。
  • <シラバス参考図書コーナー>
    シラバス(授業の計画書)に掲載されている参考図書が、教員ごとにまとまって並んでいます。
  • <アリアコモンズ2> 会話OK
    会話を伴うグループ学習が可能です。近くにある本や雑誌を利用しながら学習を進めることができます。
  • <パソコンエリア>
    パソコンを使ったレポート作成や情報収集を行うことができます(印刷可能)。持参したパソコンを充電しながら学習することができます。

新館1F

  • <雑誌室>
    多くの学術雑誌は、古いものも廃棄せずに貴重な研究資料として保存されています。電動の集密書架が設置されており、軽い力で書架を動かして、必要な資料を取り出すことができます。
  • <研究用新着雑誌コーナー>
    研究用の学術雑誌の最新号が置いてあります。この他、電子ジャーナルとしてパソコン等で利用できる雑誌も多数あります。

新館3F

  • <サクラスタディルーム> 会話OK
    学生専用の個室です。カウンターで申し込みをして利用することができます。
  • <リーフセミナールーム> 会話OK
    通常は開放していますが、授業やゼミ、学生同士のグループ学習で、予約して利用することができます。備え付けのプロジェクタやスクリーンなども申し込みをして利用できます。
  • <アリアコモンズ3> 会話OK
    ゆったり座れるソファ席があります。ディスプレイやホワイトボートを使って、じっくりと話し合いながら学習することができます。
  • <国際交流コーナー>
    協定校や留学に関する情報を入手したり、留学生向けの図書などを利用できます。語学学習に役立つ資料も揃えています。

書庫

  • 書庫は積層になっており、地上4階から地下1階まで、古い時代の資料や多くの専門書等が並んでいます。 資料はカウンターで請求して利用できるほか、大学院生や教員の方は入庫して資料を直接探すこともできます。