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電子ジャーナルアンケート調査結果

 

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      【問4】ご意見・ご要望

お寄せいただいたご意見・ご要望を、以下のとおり所属毎に掲載しております。
ご質問いただいた内容については、図書館の回答とあわせて掲載しました。
なお、HP公開にあたって省略した部分がありますので、ご了承願います。

人間発達文化  行政政策  経済経営  共生システム理工  センター等

--------------【人間発達文化】----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

001 私はインターネットを使って資料入手を進めているので、電子ジャーナルには関係ありません。
002 最近では、教育研究上必須のツールになっています。予算の問題も大変だと思いますが,可能な限り多くのジャーナルが継続購読できるようお願いいたします。
003 電子ジャーナル、是非継続を望みます。いまどき、電子ジャーナルを提供しない高等教育機関の図書館は、研究を進める上でほとんど役に立ちません(他大学への文献オーダーのみのために存在?)
004 電子ジャーナルが使えてとても助かっています。今後もできるだけ使えるようによろしくお願いいたします。
006 私自身は、研究分野的に電子ジャーナルはまったく必要ありません。しかし、大学という研究期機関として、電子ジャーナルが重要な研究インフラであり、一定高額な費用を払っても、それ相応の利用、及びそれにより研究成果をあげている教員が多くおり、その結果、大学としての価値が向上する(あるいは、現にしている)、というのであれば、今後も継続し、一定の質を維持する必要性を感じます。対価に見合わない、利用や研究成果しかあがっていないのであれば、見直す必要があると思います。
007 必要なジャーナルは利用できている<担当者注記:購読維持対象タイトル>ので、PsycINFOなど論文検索データベースを整備してほしい。
008 以前は、他大学の図書館の雑誌を利用させてもらうために他大学の図書館から利用してもらう雑誌を購入していたこともありました。(現在は直接他大学の先生方にお願いすることの方が多くなりました。)予算が潤沢ならば多くのタイトルを揃えるのは大賛成なのですが、研究・教育費が逼迫している現在、自分の所だけで揃えるのではなく、図書館の連携等,雑誌を利用する妙案が考えられるとよいと思います。
009 電子ジャーナルは、非常に使いやすく、便利です。今後も研究を継続する際には、なくてはならないシステムだと思います。経費の問題もあることは承知していますが、今後も引き続き、電子ジャーナルを利用できる環境を、ぜひ維持していただきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。
010 予算が厳しい中でしょうが、大きい機関との情報格差をできるだけなくすために、いろいろご工夫いただき、拡充にお努めくださるようお願いいたします。
011 現在、必要であれば他の方法でも論文を入手できる。電子ジャーナルは成果に対してあまりに高価すぎる。大学として必要なものとは考えられない。その分の資金は他にまわした方がいい。
012 使うと便利なことはわかっていますが、なかなか使う機会が少ないのが現状です。 今回いただいたリストを活用してみます。

--------------【行政政策】----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

013 現代の研究生活には電子ジャーナルが絶対、絶対不可欠です。授業のある時は週に1回、研究を専念する8−10月・2−4月に週3回以上利用しています。電子ジャーナルが導入した前、年に2回東京や他の大都会の大学図書館で資料収集するためにざわざ(時間もお金も使って)出張しなければならなかったです。最後に、電子ジャーナルがなければ自分の研究課題との関係が深い論文を探すこと事体が今より大分時間が掛かります。
014 理系の雑誌が殆んどのように見えます。利用者が特定分野に偏っている場合は、受益者負担で電子ジャーナルは購入すべきではないかと思われます。
015 国内を専門分野にしているため、いまのところ、電子ジャーナルの必要性がありません。
016 とくに希望はない。全学で負担すべきものについては協力をしたいと思っているが、「程度もの」で理系の高額なジャーナルを継続的に…というような話になると、「受益者負担で」と言いたくもなる。
017 電子ジャーナルについては、利用する人としない人がはっきり分かれています。このような場合、利用したい人が集まって受益者負担で行うのが公平というものです。利用しないのに全学経費という名目で負担させられることに反対します。
018 昨年度まで使っていた<担当者注記:パッケージ外のタイトル>が、あまりの値上げに研究費で賄うことができなくなり、中止しました。残念です。
019 リストにない雑誌がないのに大変不便をしている。

--------------【経済経営】----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

020 他大学の雑誌購入状況や電子ジャーナルの整備状況などと比較することも必要かと思います。「〜学部であれば当然整備しておくべきもの」の目安になると思います。
021 何度か利用したことがあるが、ほとんど役に立たないという印象である。多岐にわたる研究分野をカバーするために、かえって検索にかかる項目もまた、自分の欲しい情報や専門分野から遠い内容を含むことになり、膨大な検索項目が示され、とても役に立たない。反対に、情報を限定するためにキーワードで絞り込むと、指定された情報はないとの回答となる。こうした無駄は、一般的なネット検索で経験済みであり、しかも膨大な予算を投じておきながら、内容を削られたジャーナルが提供されるというのではほとんど意味がない。さらにこれらは単なる利用権に過ぎないので、これを失えば後には何も残らない。少なくとも、図書館の資源として後に残る冊子体を大幅に削減したり、あるいは教員の研究費を削減までして、電子ジャーナルに無駄な予算を投じるのは絶対にやめて頂きたい。少なくとも現状は価格も含めて、利用者本位になっていないのであり、今後の契約については抜本的に見直して頂きたい。
◆022◆ 1.経済系では、電子ジャーナルは必要だが、おそらく、理工系でも必要であると考えられる。しかし、理工系の意見や負担がどのようになっているのか知らされていないままなので、全学的な議論がどうなっているのか知りたい。
2.理由が教育だと予算がつきやすく、研究だと予算がつきにくいようでは、大学の将来(特に、研究人事獲得面)にとって、好ましい方向へ歩んでいるとは言えない。
【図書館の回答】
ご参考までに、今回のアンケートではどの学類からも具体的なジャーナル名や継続のご希望などをいただいております。ただ、研究分野の特性上、理工以外の三学類では電子ジャーナルを利用しない層があり、どうしても利用する先生方とは温度差があるようです。
経費負担ですが、電子部分については全学経費として支出し、冊子購読部分については購入者の個人負担となっております。Wiley/OUPを除き、価格算定の基礎となる年に購読していたタイトルは、購読を維持する契約条件となっております。当時の購読タイトルは経済が多いため、冊子購読部分は他の学類より経済の負担が大きい状態です。昨年から図書館では、冊子購読の部分も全学経費化するよう要求しています。
法人化移行の際に、先生方を交えた図書館のWGで電子ジャーナルの契約方針を検討した経過があります。その際もアンケートを実施したのですが、回答率が低く、検討が難しかったようです。この度のアンケートの結果を踏まえながら、今後の契約についての議論をすすめていくことになります。
◆023◆ *紙媒体として図書館に残らず、契約を解除したとたんに全て使えなくなるとしたら、図書館の「資産」ではないので反対、という意見を複数の先生方から聞きました。
*印字・製本は自由にできるのか、その場合、製本したものは個人の資産として退職時に持ち去ることができるのか、あるいは図書館に返さなければならないのか、という質問を複数の先生方から聞きました。
【図書館の回答】
*電子ジャーナルを継続しようとすると、必ずご指摘いただいたとおりの部分が議論に上ります。本学の傾向では、冊子で購読できないタイトルを電子ジャーナルでカバーしている利用層があると推測されます。この度のアンケートの結果を踏まえながら、今後の契約についての議論をすすめていくことになるかと存じます。
*個人の利用あるいは教育目的の利用でダウンロード・印刷できます。冊子体と違い、電子ジャーナルからプリントしたものは図書館の管理下にありません。従って、製本も自由ですし、退職時にお持ちいただいても差し支えありません。ただし、システマティックダウンロード(短時間に大量のデータのダウンロードを行うこと)は禁止されています。
024 少なくとも私にとって電子ジャーナルの意義は、必要なときに,隣接分野のジャーナルにアクセスできる、専門分野以外の不特定のジャーナルを検索できる点にあります。研究上は、自分の専門が言語学のみならず、哲学、認知科学、生物学と広がりをみせているため、教育上は、英語論文執筆に関わる授業を担当しており、資料を作成する際、学生の専門分野の論文を参考にすることが多いためという理由です。したがって、電子ジャーナルを維持するのであれば、必要なジャーナルというより、現在の規模で、もしくは、研究分野単位で、維持していただきたいと思います。よろしくお願いします。
025 1)このような調査は大変重要でありがたく思います。ただ,様々な分野がアルファベット順に一覧になっているので、チェックが大変で見落としも起こりやすいというのも正直なところです。そこで分野ごとにリスト化していただくことは可能でしょうか?例えば、経済経営学類では図書部門というものがあり、部門ごとに雑誌を購入しています。こうした研究分野に基づいてリスト化していただけると,大変ありがたいです。
2)ご存知のとおり,図書予算が削られている一方で電子ジャーナルの価格は高騰しているので,図書部門ごとに「受益者負担」(実際は他の部門や学類の方が利用していることがあるので,実際は受益者負担にはなっていません)を求める現行方式では買い支えることが難しくなっています。電子ジャーナルやデータベースは公共財としての性質を持っていますので,単純な「受益者負担」にはそぐわない面があります。色々調整が難しいとは思いますが,全学予算化が早急に実現されることを願います。
026 言語学系にはほとんど縁のないもの。現在必要とされている方に判断をお任せします。
027 数年前に専門分野とは異なる領域の研究をした際に、電子ジャーナルを利用したが、どこにどういう雑誌があるかということを知っている専門の分野については、電子ジャーナルを利用する必要はない。本学図書館に雑誌がなくとも、相互貸借すればそれで充分である。電子ジャーナルは、ないよりは、あったほうがよいは思うが、学内の予算制約が厳しいなかで、これをあえて維持する積極的理由はないと考えます。それより図書費用を充実させてください。
028 (少なくとも我々の分野では)電子ジャーナルが「生命線」、というか極端に言うと「当然のもの」になっていることを強く感じます。大変な状況と察しますが、是非ともご尽力ください。
029 経済経営学類の負担を軽減していただきたい。
030 経済学部時代から蓄積されてきたにもかかわらず、近年の予算不足で購読中止された雑誌を電子ジャーナルで復活(中断中のものも復活できそうです。)したら、大変ありがたいです。

--------------【共生システム理工】-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

031 EJは大変便利で、活用させて頂いていますが、教員の研究費の負担、全学からの予算配分の問題など維持していくには大変多くの困難があることも事実です。私たち教員は、本当に必要な文献は学外依頼や知り合いの研究者(旧帝大や大きな研究機関に所属している方など)に依頼して取り寄せることが可能なはずです。時間と複写費・郵便料金はかかりますが、それは仕方がないと思います。思い切って身軽な(経費ができるだけかからないような規模)EJ契約をすることも是非ご検討いただければと思います。困難な課題と思いますが、よろしくお願いします。
032 Elsevier と SciFinder だけは確保して欲しい。
033 Springer契約停止は,個人的に痛かったです。
034 物理系の雑誌が少なくてあまり使えません。Scifinderで文献検索はよくしています。IEEE、Phyisical Review, JAPなどが読めるようになると助かりますが、値段的にきつそうですね。
◆035◆ 論文投稿が無償でできるかどうかがわかるとありがたいです。
【図書館の回答】
お手数をおかけして申し訳ありませんが、その都度お問合せいただくことになるかと存じます。
◆036◆ 1.福大のオンラインジャーナルのどのサービスが、Proquestと似ているのでしょうか?いまひとつ、proquestと同じように検索結果が得られない場合が多いのですが。
2.日経BP記事検索サービスの様に国内一般向け雑誌の検索ができるサービスはありますでしょうか?新聞記事検索の聞蔵IIビジュアルは存じているのですが…。
時事的な経営と工学の複合領域を扱っております。(製品開発戦略、経営戦略、プロダクトマネジメント、技術経営(MOT)、マーケティング戦略、技術革新など)
<図書館の回答に対して追記>個人的には、学生向けに日経BP記事検索サービスがあると、とても便利と考えております。また、さらに私欲の面となりますが、Proquest があれば、時事的な複合領域の研究には便利です。勝手な意見とも思いますが、いくらかのご参考になれば幸いです。
【図書館の回答】
1.Proquestはデータベースと電子ジャーナルが一体となっているタイプのコレクションですので、電子ジャーナル各社の論文検索機能ではご不満かと存じます。論理演算子も異なっていることが考えられます。ご参考までに、本学での外国雑誌の論文検索ツールは以下のとおりです。
  ◆電子ジャーナル各社のSearch機能
  ◆ingenta
  ◆JDreamII(OJリンクあり)
  ◆SciFinder Scholar(OJリンクあり)
  いずれもProquestとの類似性は低いかと存じます。
2.学術雑誌はCiNii(雑誌記事索引を含む)でほとんどカバーできますが、一般雑誌は本学のCD-ROMをご利用いただくことになります。
  ◆大宅壮一文庫雑誌記事索引CD-ROM(現在2006まで)*図書館1Fでのご利用となります。
  ◆日本経済新聞CD-ROM(現在2007まで)*図書館1Fでのご利用となります。
申し訳ありませんが、大宅壮一文庫雑誌記事索は日経BP記事検索サービスのようにはご満足いただけないと存じます。日経BP記事検索サービスは、当方でも昨年トライアルを実施済ですが、費用面で折合がつかず導入未定の状況です。導入メリットについては当方でも充分承知しておりますので、今後も検討していく予定です。
◆037◆ 必要度の高いElsevierのJournalが購読中止となり、不便を感じております。個人的にはこの程度の電子ジャーナルであれば全ての購読を中止して頂いても結構です。世界標準のデータベースThomson Scientificがあれば中途半端な電子ジャーナルは不要かと思われます。残念ながらこのデータベースも非常に高額と聞いております。低予算でこのデータベースを利用できる可能性はないのでしょうか。
<図書館の回答に対して追記>私もEJは廃止し、WoS+複写依頼がbestだと思います。学術情報センターからWoSに入れる有料アカウントを持っているのですが、以前の大学で使ったのと比べ使い出が悪く、結局使わなくなりました。やはり大学で契約しないとだめなのかなとの印象があります。
【図書館の回答】
①WoS(Thomson Scientific)は非常に高額です。担当者の個人的見解ですが、電子ジャーナルの契約を停止してWoSを選択する(EJは全て他大学へ複写依頼)などの方針を立てない限り、導入はかなり厳しい状況です。
②Nii(旧学術情報センター)によるWoSの制限付き利用(Citation Index)サービスは今年度より停止しました。昨年度Niiの案内があり、利用が少ないためにサービス停止に踏み切ったようです。従って、現在は契約機関からのみの利用となります。
038 単行本よりもジャーナルの充実をお願いします。
◆039◆ Advance in Math、Ann. of Mathのaccess方法は、ご存知でしたら、教えてください。
【図書館の回答】
◆Advances in Mathematics(Academic Press→Elsevier)
昨年まではElsevier利用タイトルとして直近5年分を利用できましたが、2008年度〜契約タイトル縮小に伴い、目次/抄録のみの利用となりました。図書館の所蔵冊子もv.148までしかありませんので、本文を必要な場合には文献複写をお申込み下さい。
◆Annals of Mathematics(Johns Hopkins University Press)
2箇所のサイトで本文を利用できるようです。ただし1884-2002はJSTOR(有料;本学の契約外)の提供ですので、必要がありましたら文献複写をお申込み下さい。
040 学会誌も電子化が進んでいます。商業誌のみでなく、学会誌の導入も積極的にご検討ください。
◆041◆ Nature、Scienceといった基本的共通的雑誌のオンライン情報入手が出来ることを希望します。自分の専門分野で頻繁に利用する雑誌で、直近5年程度以前はpdfで見れないのに不便を感じる。遡る期間をもう少し長くして頂けないのでしょうか?
【図書館の回答】
NatureScienceは、タイトル数に対して高額ですので、導入は大変厳しい状況です。また、出版社との契約形態により、直近5年しか利用できないタイトルが存在しますが、現状の契約では遡ることはできません。バックファイル契約など別途費用が必要となります。
042 研究対象とする物質・システムの幅が広く、多数のジャーナルを読む可能性があります。一方で、私の研究は開発に近いフェーズのため、論文などの学術的な情報の必要性が薄いです。大学の図書館経由での電子ジャーナルの必要性は、あまり感じておりません。
◆043◆ 予算がないのであれば、他の図書館と連携して、2・3日内にメールでコピーが送られて来るようなシステムでも良いのではないでしょうか。頻繁に見る雑誌などは、個人加入の学会の電子図書館でも見れるし必ずしも全ての雑誌、ジャーナルがオンラインで読める必要はないと思います。ただ、アブストラクトの一覧やコピーを注文するシステムは欲しいと思います。
【図書館の回答】
図書館間の相互利用制度でコピーの取り寄せができます。コピー・送料とも請求された分をご指示いただいた経費から差し引きとなります。申込者に直接メール送信することはできませんが、図書館間のメール送受信が許可されているタイトルの場合には、当日〜翌日程度で到着し、図書館で印刷して教員ボックスにお届けしています。メール送受信が許可されていないタイトルの場合も、郵送でほぼ3日〜5日程度で到着します(もちろん時間をいただく場合もあります)。
044 専門がら、きわめて広範囲にわたる文献を利用しますので、誤記入などがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
045 最新の情報やアーカイブ情報にオンラインで即時にアクセスできることで,地方のデメリットが減少する。重視すべき点だと思います。
046 電子ジャーナルに限らず雑誌、書籍は学術研究や、教育に必要な大学の基盤であると考えています。研究者個人への経費配分が変化しているので、これまでのようなやり方では対応できません。大学全体としての学術基盤整備を早急に実施してほしいと強く要望します。
047 電子ジャーナルは、適宜、参照している。ただし、関連の雑誌がない場合は、文献複写依頼をしてます。一応、これで、大きな問題はありません。
◆048◆ このアンケートで希望を出したジャーナルが、どのようなプロセスをへて購読/不採択または継続になるのか不明瞭なので、積極的な提出を控えていました。アンケート実施するなら、明確に表明しておく必要があると思います。
【図書館の回答】
今回のアンケートは、本学が購読しているパッケージコレクションと先生方のニーズがマッチしているか、利用実態把握のために実施しました。また、現在購読中のパッケージも、今後の価格次第で継続できるか否か財政的に厳しくなる状況が予測されます。従って、タイトル単位での購読/不採択を決定するためではなく、OJ経費要求の参考資料とし、今後のパッケージの見直し・新規導入等の方針策定の基礎資料にするために、アンケートを実施した次第です。*ただし、エルゼビア社に限り今後の契約形態の如何によってタイトル選定の資料とする可能性があります*
049 金額が大きくなりました。他大学との連携による軽減策を望みます。
050 WEB OF SCIENCEかSCOPUSがほしいです。

--------------【センター等】----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

051 とても便利です。また、これがないと教育研究上支障もあります。他機関図書館に文献複写依頼をする頻度が増えるかもしれません。

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