HOME > 図書館について > 地震対応・震災関連資料収集 > 地震対応 > 2011/3/11 東北地方太平洋沖地震の復旧作業について

2011/3/11 東北地方太平洋沖地震の復旧作業について(更新 2011.4.18)

図書館における復旧作業の進捗状況を、順次お知らせします。

復旧作業

「detail」で、説明つきの写真を見ることができます。
 写真のみ通して見たい場合は、画面右上の「slideshow」からご覧ください。

4/13追加しました

復旧作業の進捗状況

2011/4/18 4/15には研究用雑誌についてもある程度利用が可能な状態になり、多くの人員を必要とする箇所の復旧が済みましたので、ボランティアの方々の作業は終了となりました。
16日間で、のべ281人の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました!
2011/4/13 その後も余震が続いていますが、作業は着実に進んでいます。
本日、書庫1層の製本雑誌とバラ雑誌の作業が終わり、研究用雑誌室の作業に取り掛かりました。
2011/4/8 4/7の余震(震度5弱)で、復旧作業を終えた場所の図書498冊・雑誌61冊が落下しました。
4/4~4/8の間に、落ちている資料の復旧作業が終了した場所は以下です。
・書庫4層、書庫3層C旧経済和図書、書庫2層ロシア語雑誌、マイクロリーダー室
一般の図書についてはほぼ終了し、全体の約7割が復旧しています。今後は雑誌を中心に進める予定です。
2011/4/5 4/4までに落ちている本の復旧作業が終了した場所は以下です。
・開架閲覧室1・2F、書庫1層CD和図書、書庫2層AB洋図書、書庫2層D集密書架、書庫3層、地下1F製本洋雑誌
今後は、書庫4層、書庫3層C旧経済和図書などの作業を進めていきます。
2011/3/29 これまで図書館の職員で復旧作業をしていましたが、3/28より、ボランティアによる復旧作業を開始しました。大学の先生方や生協の職員の方のほか、福島大学へ避難されている方々にもご協力いただいています。